当館には、4部屋に炉を切っており、水屋が2か所にございます。
“炉を切る”とは、茶道でお点前ができる茶室のことを意味し、“水屋”はその準備のための、いわば台所のようなもの。
広間・八畳の「山祇(さんき)」と「河伯(かはく)」、十畳の「金鈴(きんれい)」、離れの小間(こま)は四畳半台目の「咄庵(とつあん)」、そして立礼(りゅうれい)にも使える「芳林(ほうりん)」……それぞれに異なる趣きがあります。
当館には、4部屋に炉を切っており、水屋が2か所にございます。
“炉を切る”とは、茶道でお点前ができる茶室のことを意味し、“水屋”はその準備のための、いわば台所のようなもの。
広間・八畳の「山祇(さんき)」と「河伯(かはく)」、十畳の「金鈴(きんれい)」、離れの小間(こま)は四畳半台目の「咄庵(とつあん)」、そして立礼(りゅうれい)にも使える「芳林(ほうりん)」……それぞれに異なる趣きがあります。